NEWS | L&C Design

Pentaward2023 Silver 受賞

2024.04.22

デザインを制作したディープパープルキャロットSmoothieが
Pentaward2023 Silverを受賞し、トロフィーが到着しました。

受賞デザイン

ディープパープルキャロットSmoothie（ゴールドパック株式会社）

2024年度新人研修が始まりました

2024.04.18

この春、エルアンドシーデザインに新入社員が2名が仲間入りしました。

4月は研修月間とし社員をはじめ、外部からの講師もお招きして
毎日さまざまなプログラムを受講しています。

社内のリニューアル工事が進んでいます

2024.04.15

昨年から着々と進めてきた自社のオフィスリニューアルプロジェクトですが、ようやく第Ⅰ期が終了し、新たなデザイン作業空間として始動しています。完全フリーアドレスで、働き方を大きく変えました。フローリングや突板などの木素材を多用して、居心地の良さを優先し、コミュニケーションを促進しています。

「青山散歩」発売20周年記念パッケージの販売がスタートしました

2022.12.23

パッケージデザインを手掛けました、東京どりいむのチョコレートケーキ「青山散歩」が発売20周年記念パッケージで販売をスタートしました。オシャレなファッションに身を包み青山を闊歩するイメージを犬を使って擬人化するという、ユーモアのあるコンセプトでデザインをしました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000031892.html

「大人のねるねるねるね」が発売されて話題となっています

2022.09.13

【「ねるねるねるね」にシリーズ初の大人向け商品が誕生】

クラシエフーズの知育菓子®「ねるねるねるね」にシリーズ初の大人向け商品が誕生しました。

ワインのアロマ成分と果汁入りで、大人も楽しめる本格ぶどう味。

子どもの頃に楽しんだ記憶をそのままに、大人向け商品のパッケージをデザインしました。

「みんなの知育ひろば」HPリンク　https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/product/

新人研修課題のポストカードが完成しました

2022.06.22

【新人研修2022 実践編／フードデザインワークショップ】
最終課題のポストカード制作が無事完了しました。

自身で創作した「食べられる器」をテーマに
・ブランディング
・キービジュアル制作
・素材画像の撮影
・コピーデザイン
を行い、ポストカードの入稿・印刷を完了させました。

それぞれの個性がしっかりと表現されたカードとなり、
最終的には料理家さんやスタジオさんに贈呈させていただきました。
長期にわたり取り組んだ研修から
多くのことを学ぶことができ、とても良い経験になったと思います。
すでにOJT教育に移行していますが
日々の成長を感じており、一日でも早く一流のデザイナーになってくれることを期待しています。

新人研修実践編「食べるを味わう」ワークショップ

2022.05.12

「食べるを味わう」
【新人研修2022 実践編／フードデザインワークショップ】
with 山フーズ & Rue Scipion

食品パッケージを多くデザインしていることから
「食べる」ことの根源的な意味を身体全体で感じとってもらうための企画を
クリエイターの皆様と一緒に時間をかけて作り上げた実験的なワークショップです。

自分でデザインした器を自ら制作し、そこに美しい食材を盛り付け、その価値を共有しながら皆で味わう、
というとても密度の高い内容ですが、
自身が作家となり、それを使うユーザーとなり、さらにブランディングプロデューサーとなり、デザイナーにもなるというという
非日常体験でもあります。
また、器まで食べる、という非日常のちょっとした違和感は、食べることへの新たな気づきにつながります。
暮らしの根底にある「食」を通して生まれた、新たなコミュニケーションのカタチを、この先のデザイナー教育にたくさん取り入れていきたいと思います。

Rue Scipionさんにワークショップ当日のムービーを制作していただきましたが、
心地よい空気感と美しい「食」の風景をリアルにお伝えできるかと思います。

©︎Rue Scipion

2022年度新人研修が無事終了しました。

2022.05.10

4/1の入社式から約3週間かけて実施した「2022年度新人研修」が終了しました。

「基礎編」で社会人としてのマナーや情報セキュリティについて学び
「応用編」でパッケージデザインを中心としたデザイン論に触れ、
「実践編」でデザインの根幹を意識した多彩なワークショップに取り組みました。
外部からも様々な立場の方にご協力いただき、
今までにない取り組みを盛り込んだ、大変有意義なプログラムとなりました。
ここからいよいよOJT教育に入ります。
一日でも早く実践の場で活躍してくれるデザイナーに成長できることを期待して
研修の経験を忘れることなく頑張ってほしいです。